
日本から約13時間、フランクフルトでトランジットをして、ミュンヘンに到着しました。
ミュンヘンに到着したのは、朝の7時前。
ホテルに行く前に朝ごはんを食べたい!
ドイツで朝ごはんといえば、ビアホールで白ソーセージとビール!
ということで「シュナイダー・ブロイハウス」を目指しました。
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ミュンヘン空港からミュンヘン市内へ
ミュンヘン空港(フランツ ヨーゼフ シュトラウス空港)からミュンヘン市内に行くには、鉄道を利用するのが便利です。
ミュンヘン空港駅(Flughafen München)の地下ホームから、Sバーン(S-Bahn)のS1またはS8に乗ります。
S1もS8もミュンヘン中央駅に行く路線です。
「シュナイダー・ブロイハウス」は、マリエン広場駅(Munich Marienplatz station)のすぐ近くにあり、S8に乗ったほうが若干早く着きます。
揺られること約40分、マリエン広場駅に到着!
朝からビールを飲んでいるドイツ人にびっくり
ビールを飲んでいるのは観光客だけなんだろうと思っていたのですが、ローカルのみなさんは朝からビールをグイグイ飲んでいらっしゃいます。
このあと仕事に行くのだろうか…。
日本ではありえない光景です。
プレッツェルは、食べた分を申告してお金を払うシステムのようです。
郷に入っては郷に従え!
ですから、私ももちろん朝ビールをいただきますよ。
シュナイダー・ブロイハウスには日本語のメニューがある!
シュナイダー・ブロイハウスでは日本語のメニューが用意されています。
(2013年に撮影したメニューなので、料金に変更があるかもしれません。ご注意ください)
が、どれが美味しいのかわからないので…、とりあえずTAP1のビールを注文することに。
軽食メニューに白ソーセージ!
でも、ミュンヘン「風」白ソーセージと書いてある。
「風」ってどういうことなんだろう…。
シュナイダー・ブロイハウスのミュンヘン風白ソーセージ
きました!
こちらがミュンヘン風白ソーセージ!
どう見ても白ソーセージ!
伝統にのっとり「正午の鐘が鳴るまで」の時間限定注文の白ソーセージはマストです!
白ソーセージをお皿に取り、縦半分にナイフを入れます。
このときに、下の皮は残しておき、ナイフの背でソーセージの実と皮を剥がしていきます。
(日本で白ソーセージの食べ方を調べてきましたから、ちゃんと出来ました)
柔らかくて魚肉ソーセージに近い食感。
甘めのマスタードソースを付けて食べます。
ザワークラフトも付いたポークソーセージも注文しました。
ビールも美味しいし、ソーセージも美味しい。
ミュンヘンに到着して、最初からいい食事にありつけました。
午前中から行動する人は、午前中にしか食べられない白ソーセージを是非味わってください!
場所
シュナイダー・ブロイハウス(Schneider Bräuhaus München)
住所:Tal 7, 80331 München, ドイツ
営業時間:8時00分~0時30分
最寄り駅:マリエン広場駅(Munich Marienplatz station)