毎週水曜日の夜限定で開かれるナイトマーケット「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」。
チャモロビレッジにたくさんの屋台が出て、まるでお祭りのようです。
タモン地区からは少々距離があり、前回グアムに来たときには交通手段を調べていなかったので行くことができませんでした。
でも、今回はしっかり調べたから大丈夫!
これからチャモロビレッジへ行こうと考えている方へ楽しみ方と行き方について、ご紹介します!
Contents
グアムのナイトマーケット「チャモロビレッジ」はお祭り気分で楽しめる
グアムの政治経済・行政の中心地であるハガニア。
聖母マリア大聖堂もすぐ近くにあるグアムの中心地にチャモロビレッジはあります。
水曜日の夜になると、たくさんの屋台が立ち並び、とても賑やかですが、昼間のチャモロビレッジは、常設されたお土産屋さんなどがあり、のんびりした雰囲気。
昼にチャモロビレッジへ行くと、「あのナイトマーケットの喧騒はどこへ消えてしまったのだろう? まぼろし?」と思ってしまうほど、全然雰囲気が違います。
チャモロビレッジ・ナイトマーケットでは、BBQやフルーツドリンクなどの屋台の他、ローカルアーティストが作ったアクセサリーなども販売しています。
ステージではダンスショーが行われ、ご高齢の方たちが集まるダンスフロアやバンドの生演奏もあり、ローカルのお祭りといった賑やかさ。
ナイトマーケットですが、ローカルの家族連れも多く、女性だけでも安心して遊べます。
チャモロビレッジへの行き方
私たちは、車で移動していたので、駐車場探しが大変でした。
チャモロビレッジの裏や、パセオ公園に大きな駐車場があるのですが、早いうちから満車になってしまうそうです。
スペイン広場周辺に駐車している人たちがたくさんいたので、私たちもそちらに駐車することにしました。
■バスの場合
赤いシャトルバス「チャモロビレッジナイトシャトル」
昼に走っている赤いシャトルバスではなく、チャモロビレッジ・ナイトマーケットが開催される水曜日の夜のみ運行されるバスです。
発着場所:Tギャラリア、GPO、レオパレスの3箇所
料金:$4.00/片道(6歳未満は無料)、トクトク往復チケット:$7.00
行きも帰りも混雑が予想されますので、早めの行動が大切!
■ツアーを利用
夕食を食べるレストランに集合し、チャモロビレッジを楽しんだ後、宿泊しているホテルへ送ってもらえるチャモロビレッジ ナイトマーケットツアー
です。
行きだけ赤いシャトルバスなどで移動する必要がありますが、帰りは混雑を気にしなくてOKです!
■タクシーの場合
mikiタクシーの公式ホームページでは往復$50と紹介されています。
まとめ
水曜日にグアムに滞在しているのであれば、チャモロビレッジのナイトマーケットに遊びに行くのはおすすめです。
私たちは、チャモロビレッジにある「ジャマイカン・グリル」で食事しましたが、屋台でごはんや飲み物を買って、ベンチに座って食事するのも楽しいと思います。
場所
チャモロビレッジ・ナイトマーケット (Chamorro Village Night Market)
住所:153 W.Marine Corps Dr. Hagatna
営業時間:毎週水曜日 17時00分頃~21時30分頃