タロフォフォの滝でマイナスイオンを浴びまくった後、4号線を再び南下し、スペイン統治時代の面影が残るイナラハン村へ。
イナラハン村には、火山活動や波の侵食などの影響により長い時間を掛けて自然につくられた「イナラハン天然プール」があります。
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グアム南部エリアにある「イナラハン天然プール」
広い駐車場に車を停めて、いざイナラハン天然プールへ。
天然プールという言葉の響きに私の期待度が高すぎたせいか、最初見たときには「池なのか?」と思ってしまいました…。
でも、よくよく見ると、水がとてもきれい。
ローカルの子どもたちや、観光客が天然プールで水浴びをしています。
東屋がいくつかあるので、ドライブの休憩に立ち寄るのもいいですね。
私も天然プールに入ろうと靴を脱ぎ入水したのですが、サンゴでゴツゴツしていてとてもじゃないけど痛くて歩けません…。
車へビーチサンダルを取りに戻り、再び入水。
この透明感!小さな魚が泳いでいるのも見れますよ。
池なのかと思ってしまって、すみません。
透明度の高い天然プールで泳いでいる人たちを見ると、自分も泳ぎたい!と思われると思います。
ただし、更衣室などはありませんので、水着着用で来ることをオススメします。
イナラハン天然プールにある小高い丘に登ると…
小高い丘に登ると、海を見渡すことができます。
以前はこの丘に登る階段があったようなのですが、現在は取り壊されていますので、丘に登りたい方はお気をつけくださいね。
天然プールの外側にある海の波は荒いです。
まとめ
レンタカーの運転疲れの休憩に立ち寄るのにお勧めのスポットです。
透明度の高い水に足を浸せば、疲れが軽減されますよ。
タモン地区以外で遊ぶ場合は、スニーカー、ビーチサンダル、タオルは必須ですね。